ジムニー

旧型ジムニーのような蝶つがい!ヒンジパーツ取り付けのコツ

記事概要
ジムニーの外装カスタマイズ。
旧型ジムニーのドア部分の「蝶つがい」がカッコイイ!それを新型ジムニーJB64で再現するべく、ヒンジパーツを買って取り付けてみました。

「スペシャルな笑顔、スペシャルな体験、スペシャルな日を、ハントしよう!」をモットーに日々を楽しむカップル、自称【スペシャルハンターズ】です。

結婚を機に乗り換えた車はジムニー!我が子のように可愛がっております。このブログ内の「シムニー」カテゴリでは、“ジムニー女子のための車購入とカスタマイズ”をテーマに、女性や車初心者の方にも、分かりやすい記事を書いています。

今回の内容は、ヒンジパーツ!
ダンパーって何?という方でも、この記事を読めば、付けたくなっちゃうかも!?

この記事を読むと

・ヒンジパーツとは?が分かります。

・オススメのヒンジパーツが分かります。

・ヒンジパーツのつけ方のコツが分かります。

ヒンジパーツとは?

ショーコ
ショーコ
ヒンジパーツって何?
チャッキー
チャッキー
“ヒンジ”っていうのは、“蝶つがい”のことやで。旧型ジムニーのドア部分に蝶つがいがあるんやけど(下の写真参照)、それを新型ジムニーでも再現したいなと。


写真:スズキジムニー オフィシャルサイト

ショーコ
ショーコ
これね〜!この蝶つがい、カワイイ。付けよう付けよう〜!

オススメのヒンジパーツ


私たちが買ったのは、カーメイトのドレスアップパーツ「DZ529」です。
かゆいところに手が届くカー用品をたくさん出されているカーメイトさんの商品です。Amazonや楽天でも買えます。

ヒンジパーツをつける時のポイント

私たちが購入した、カーメイトのドレスアップパーツ「DZ529」は、パーツの裏面に接着テープがついているので、パーツをそのまま車体に貼るだけ!という、誰でも簡単に取り付けができるものでした。

取り付け時に、少し気を使った部分などがあるので、ポイントをまとめてご紹介したいと思います。

ドア部分につけると車検に通らない

「旧型ジムニーのドア部分の蝶つがい風にしたい」と、冒頭で話していましたが、実は、旧型ジムニーのようにドア部分に取り付けてしまうと、車検に通らない車になってしまいます。

車検時に超えてはならない軽自動車の車幅は1480mm。ジムニー(JB64)の車幅は1475mm。その差は5mmしかありません。しかし、今回取り付けるカーメイトのヒンジパーツの最も厚い部分は18mm。規定幅を超えてしまうのです。。。


写真:カーメイト オフィシャルサイト

しかし、軽自動車のジムニー(JB64)ではなく、ジムニーシエラ(JB74)であれば、車検に引っかかりません。5ナンバーの車両に定められた車幅は1700mm。ジムニーシエラ(JB74)の車幅は1645mm。その差は55mmあり、18mmのパーツの取り付けが可能となります。

ショーコ
ショーコ
私たちのジムニー、ドアに付けられないじゃん!どうするの?
チャッキー
チャッキー
ドア部分は諦めて、ボンネットに付けようと思ってる。ボンネットでもカッコ良くなるで〜!

ボンネットの開閉ラインに合わせて設置しよう


写真:カーメイト オフィシャルサイト
カーメイトのヒンジパーツは、写真のように、開閉時に干渉しないよう、2つのパーツからできています。この2つのパーツを、開閉ラインをまたぐように設置することが重要です。


上の写真は、ヒンジパーツ設置時の写真です。
よく見ると、ボンネットの開閉ラインは真っ直ぐなラインではなく、弧を描いています。ですので、パーツをボンネットに対して垂直に設置すると、開閉部分のラインとパーツのつなぎ目が合いません。写真でも、ヒンジパーツが若干斜めになって設置されているのがお分りいただけるかと思います。

わずかにカーブしているボンネットの開閉ラインに合わせて、ヒンジパーツを設置するようにしましょう。

ちゃんとボンネットが開くか確認しよう

Before/After まとめ

Before

After

※同じ角度からの写真がなくてすみません…。

ショーコ
ショーコ
ボンネット部分につけても、無骨感出てイイ感じ〜!
チャッキー
チャッキー
ちょっと黒いパーツがあるだけで、印象って変わるんやな。千円ちょっとで出来るカスタマイズだし、取り付けも簡単!オススメです。